雑記

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特定指数にお金が集まる現象は、確かに警戒の余地があると思う

Bloombergにて少々興味の引く記事が出てきました。インデックスファンドに対する警鐘のようなものですが、その詳細を以下に示します。 外部リンクー「世紀の空売り」投資家、インデックスファンドに警鐘-CDOと類似(bloomberg) ヘ...
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相場が不安定になると、短期的な視点になりやすいのも困りもの

相場が不安定になると、どうにも短期的な視点になりやすいのではないかと、最近は考える所があります。これは感情的なものが問題であるとは思いますが、つまり市場から来る歪みに心が揺さぶられ、感情に影響を与えられていることから、視点が短期に移りやすく...
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現状の米国株口座における私のトータルリターンは、為替を見るとマイナスとなる

もう2019年も残るは4か月近くとなりましたが、この時点で市場が荒れているため、私の米国株ポートフォリオも含み損が拡大しつつある昨今です。この様な状況であるからこそ、自身の状況と情報を整理しなければなりません。その一環として、米国株口座のト...
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日本株と米国株の比率調整は難しい。これは結局感情によって制御されているのでしょう

私のポートフォリオでは日本株の比率が50%を超えていますが、変わって米国株は30%付近となっています。つまり、何かと日本株の比率が多いのが私のポートフォリオになりますが、この調整というのが何かと非常に難しい。 おおよその目標として、将来的...
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リスク許容度は変化し続けるため、取り扱いが難しい

株式投資ではリスク許容度が投資の方針を決定づける程の重要な概念となりますが、これが非常に癖があり過ぎて、取り扱いが物凄く難しい。 そもそものリスク許容度とは、株式などの資産運用によって資産がマイナスとなった場合も耐える事ができ、また私生活...
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現金保有比率との整合性を取るための、非課税口座における積立投資の難しさ

積立投資は良いものです。特にインデックスの積立投資は煩わしい事を忘れて、良くも悪くもひたすらに資金が流れるさまを見て行く作業が続くことでしょう。 かくいう私も、非課税口座のiDeCo、つみたてNISA、一般NISAと積立投資をしています。...
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投資の勉強は沼にもなる

投資とはとても奥が深いもので、深すぎるが故にその底というのは全く見えません。 また投資は複雑に絡み合った政治や経済、情勢などが絡むことから、常に不確定要素が支配するもので、将来の事は決して分からないのですよね。 そして投資と言ってもその...
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市場が急落した場面で買う向かう人を見ると、ちょっとした勇気が出ます

中国と米国の貿易戦争が過熱の一途を辿り、お互いの貿易環境を荒れさせる政策を取り続けており、両国共に継続して引き締め合うという終わりの見えない状態となっていることから、市場が変な荒れ方をしてきました。 日本と韓国に至っても、ホワイト国の除外...
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相場が不安定な時こそ、現金比率の見直しを図る

世界的な経済動向と相場がキナ臭くなってきた昨今では、先行きが非常に不透明となって来ています。 でもこの先行きが不透明という言葉は便利な言葉で、経済が好調な時でも使う事ができる優れものです。つまり投資の世界では常に使う事が出来る汎用性の高い...
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消費税増税は長期で見るとかなり負担が大きくなるため、家計の負担増はじっくり見積もる必要がある

2019年10月より8%→10%の消費税増税が行われます。遂にこの時が来てしまうのかと、投資家としては企業の利益を心配しつつ、家計への負担増の大きさに内心ドキドキしている昨今です。 消費税増税については「恒久的」な課税であるというのが、影...
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