dポイント投資記事の存在を忘れ、気付いたら5ヶ月ほど経過していました。
dポイントを獲得可能なdポイントアンケートのメールは頻繁に届いていましたが、他記事の作成に時間を費やしていたためアンケートの回答をスルーをし続け、それが常態化してしまい、結果としてdポイント投資記事の投稿を完全に忘れてしまうという堕落をしていた次第です。
ちょこっとマイナスでした
前回の記事では922であったため、マイナス23ポイントの結果となっていました。この時点では元本は900ポイントです。
ただ所感としては少しだけのマイナスだ、と考えています。2018年12月の急落では相当マイナスとなっていたはずですので、そこからある程度回復したとの認識ですが、むしろその急落時にこそ積み立て投資をすべきであり、非常にもったいない結果となりました。
もちろん入ポイント
そして前回記事から特にアンケートは行ってなかったのですが、通信費の支払いなどで気付いたら300ポイントが手元にありましたので追加投資をしました。
これで元本が1200ポイントとなりました。ついに1000ポイント以上となり一つの目標が到達されたことを考えると、ここまで来たんだなと感慨深いものがあります。
ただ冷静に考えると、ドコモを解約してフリーsimに変更して、通信料が安くなった分をdポイント以外の投資に回した方が、圧倒的に投資元本を大きくできることはナイショです。
いやいやそんなことを考えてはいけない。dポイント投資の意義が無くなっちゃいます。
今後の展望とか
dポイント投資は私の中ではサテライト投資の一環ですが、気付いた時にでも少額で積み立てて、今後は2000ポイントを目指して投資を続けることを考えてはいます。
また今後の市場環境は厳しいものという認識がありますが、積み立て投資であればそんなことは気にしないのがセオリーです。そこに感情と思考を巡らせるよりは、別の事に時間を使った方が有意義と言えるかもしれません。
とはいえdポイント投資をどの様に取り扱っていくか、これは命題だとも考えています。つまり出口戦略に相当するわけですが、これをdocomoを解約する際に設定するのか、それとも途中で飽きた時にするのか、継続的に考えておく必要があります。
そして、いずれはdocomoの通信料が安くなるので入るポイントも限定的になる可能性が高いです。そのため入ポイントの速度も遅くなりそうですが、その時は固定費が下がったことを素直に喜ぶべきでしょう。
終わりに
次のdポイント記事は不定期となります。来月かもしれませんし、数か月後かもしれません。これはdポイントの取得状況によって変わります。
また今までのdポイント投資の記事を以下に貼り付けておきます。