【配当】2019年4月分の配当結果

配当

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月が替わり一ヶ月分の配当金が確定しましたので、いつも通り米国・日本に分けて表示していきます。

■米国の部

米国
口座 ティッカ 銘柄名 数量 税等/手数料
引き後
特定 BND バンガード 米国トータル債券市場ETF 20 2.91
MMF 4034 5.47
NISA AGG iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF 10 2.36
HSBC HSBC ホールディングス ADR 20 21
VTI バンガード トータルストックマーケットETF 4 2.79
VYM バンガード 米国高配当株式ETF 10 5.87
PFF iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF 14 2.28
PM フィリップ モリス インターナショナル 20 22.76
合計 ドル 65.44
円換算
(111.00)
7264

■日本の部

日本
口座 コード 銘柄名 数量 税/手数料
引き後
特定 1566 上場インデックスファンド新興国債券 10 3706
NISA 3459 サムティ・レジデンシャル 1 3076
合計 6782

■合計

2019年4月の配当金 14046円
2019年1月1日~2019年4月30日までの配当金 59797円

4月の配当金はそこそこの額を受領することができました。1万を超えただけで満足です。

しかし米国側は年4回の配当が入る事もあって、安定感というか、平均的になっていると良いなぁと思う所があります。ただしこれは私のポートフォリオ上、当初から配当受領の月を平坦化したいと思っていたことがあって、その様に購入している部分はあります。

でも何と言いますか、米国市場という世界最大の市場で、世界最強の市場に、ドルを使って少しでも参加している状態である事を考えると、安心感がやっぱり違います。

そしてその国と市場で取引される、ドルという外貨で配当で受け取る安心感もあり、これは簡単に表現できないものがあります。普段の生活では円を使用しておりドルを使用するタイミングというのが無いこと、また保有しているドルは投資するためだけに使用できるものと考えても、やっぱり感情的な部分で違いが生じます。

このような意味で言うと、米国投資などの海外投資には面白みがあるのではないかなと考える次第です。ですが、これが円高となれば喉元に刺さるトゲとなるか、剣にもなる可能性がある事も忘れてはなりません。

円高によって積み上げてきた価値が急落する可能性もありますので、かなり高いリスクを負って投資しなければなりません。ですがリスクを恐れて何もしなければ、結局のところ色々な意味で後退していくだけというのもあり、その丁度良い所を探るのが、海外投資の醍醐味でもあるのでしょう。

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