2019年が始まり、最初の月の配当金が確定しました。いつも通り、米国・日本に分けて表示していきます。
■米国の部
米国 | ||||
口座 | ティッカ | 銘柄名 | 数量 | 税等/手数料 引き後 |
特定 | BND | バンガード 米国トータル債券市場ETF | 20 | 2.86 |
ー | MMF | 4034 | 6.46 | |
NISA | WBK | ウエストパック バンキング ADR | 10 | 6.63 |
MO | アルトリア グループ | 5 | 3.6 | |
NGG | ナショナル グリッド ADR | 10 | 21.04 | |
SPXL | S&P500ブル3倍 ETF | 1 | 0.19 | |
VTI | バンガード トータルストックマーケットETF | 4 | 2.6 | |
VYM | バンガード 米国高配当株式ETF | 10 | 6.66 | |
PM | フィリップ モリス インターナショナル | 20 | 22.73 | |
合計 | ドル | 72.77 | ||
円換算 | 7859 |
■日本の部
日本 | ||||
口座 | コード | 銘柄名 | 数量 | 税/手数料 引き後 |
NISA | 3298 | インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 | 1 | 3512 |
合計 | 3512 |
■合計
2019年1月の配当金 | 11371円 |
1月はあまり配当金が入らなかった記憶があったのですが、思ったより頂けたこと驚いています。
米国の部分はバンガードETFが多く、そもそもバンガードのETFは1月、3月、6月、9月に分配金が入るものがほとんどであり、その恩恵を受けることが出来た点が良い部分でした。
日本に関してはリートのみの分配金でしたが、リートは分配金を受領する月が銘柄によってかなり異なるため、狙って保有すれば分散して分配金を頂ける点も強みです。
配当金に関しては貰えない月が存在すると結構寂しい思いをします。過去には、今月は何もなしか…と落胆することがありました。
今年はそれを意識してNISA口座、特定口座での日本ETFの買い付けを行っており、以下の通り分配金の入る月が少しでも分散されるようしています。
- 日経平均高配当株50:1月、4月、7月、10月
- ダイワTOPIX高配当40:2月、5月、8月、11月
ただしこれは気休めにしかなりません。何故なら日本企業の決算の関係から配当金は3月、9月に大量に入りますが、例えば3月分の配当金を4月に受け取るか、5月に受け取るかの違いであり、言わば早く受け取るか、先延ばしするかだけの話です。
そして今年の配当金戦略の目標の一つとしては、2018年と同等に近い配当金を受領することです。通常であれば2018年以上、とすべき所かもしれませんが、これは市場の急落と為替リスク、ETFの構成銘柄の関係から、含み益であった個別株をかなり売却しているためです。