一ヶ月分の配当金が確定しましたので、いつも通り米国・日本に分けて表示していきます。
米国の部
口座 | ティッカ | 銘柄名 | 数量 | 税等/手数料 引き後 |
NISA | PFF | iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF | 14 | 1.98 |
PM | フィリップ モリス インターナショナル | 20 | 23.93 | |
VTI | バンガード トータルストックマーケットETF | 4 | 2.43 | |
MO | アルトリア グループ | 5 | 3.87 | |
合計 | ドル | 32.21 | ||
円換算 (104) |
3350 |
日本の部
口座 | コード | 銘柄名 | 数量 | 税/手数料 引き後 |
特定 | 8267 | イオン | 100 | 1435 |
合計 | 1435 |
合計
2020年9月の配当金 | 4784円 |
2020年1月1日~10月31日までの配当金 | 173615円 |
10月の配当金は4千円近くとなりました。受領額がかなり少なくなってきた印象がありますが、これは高配当株の売却が根本的な理由となっているため、まだ貰えている方という感覚があります。
一番の功労者はPMからの配当金と言えそうです。この銘柄は含み損が凄まじく多いのですが、コツコツ配当金を受領し、他の銘柄を購入する資金に充てるしか良い方法が思いつかなかったため、保有を継続しています。
そして市場はファイザーのワクチンの話が出てきたためか、航空や陸運などのコロナで厳しい状況となっていた株に資金が流れている様に見受けられます。
逆にコロナ禍で強い銘柄から資金が少しだけ抜けている感覚があり、少しの間はこの流れが続く可能性もあるのだろうかと思うのもそうですが、ここまで過敏に反応するというのは、相場と言うのは本当に面白いものだとワクワクします。
しかしワクチン……について市場は何処まで見ているのか、その分岐点が気になる所です。ワクチン接種開始でこの問題がある程度収束となるのか、そうではないのか…。どちらにせよ、その結果が分かるのは、まだまだ時間が掛りそうですね。