【配当】2018年6月分の配当結果

今年も遂に半年が終わりを迎えます。そう、もう半年になるんです。

6月は結構な配当金を頂いたこともあり、年を重ねるにつれて徐々に配当菌が私の体を蝕んでいることは確実です。私はこのまま配当金になりたい。

そして「今年こそは高配当株を購入しまくって配当金を更に積み上げるぞ！」と意気込んでいましたが、気付いたら無配当の投資信託を結構な金額で購入していたのでありました。そんな投資家がここにいるのはナイショです。

それはともかく6月分の配当金について、「米国の部」と「日本の部」に分けて以下に示して行きましょう。

■日本の部

■配当金総計

6月の配当金と、半年分の配当金の総額を以下に示します。

2018年6月の配当金	39091円
2018年1月1日～2018年6月30日までの配当金	120570円

5月末に上げた記事では「10万行かないかも」と言ってしまいましたが、何とか超えた事で少々ホッとしています。国内株が思ったより配当金が入り、そして大和証券の存在を忘れていました。

この調子であれば配当金で大型高配当株が一つ買えそうであり、後に追加購入をして更なる配当金を積み上げていく予定です。

そんな中で少々笑ったのが、SPXLの1円でした。NISA枠に余りが出たため、etfであれば手数料が無料ということもあり一株だけ購入したものですが、添える感じで1円という存在感を出しています。ちなみにこれは少しでもレバレッジの影響力を体感したくて米国株ポートフォリオに添えています。

そして上場インデックスファンド新興国債券が-53000円の含み損を多く抱えていますが、現状ではこれをペイするのには2年掛かりそうです。じっくりと保有して含み損さんに虐められつつ、配当を楽しみにすることとしましょう。

配当金は定期的に入るため、その瞬間が毎月の楽しみになっています。少しづつ配当を積み上げて年間50万を目指したいですが、それはまだまだ相当先の景色になりそうです。

ところで凄く気になることがあるのですが、なんで私ははカドカワとヤマダ電機をNISAで購入したのでしょうか？ドウシテ？