一ヶ月分の配当金が確定しましたので、いつも通り米国・日本に分けて表示していきます。
米国の部
口座 | ティッカー | 銘柄名 | 数量 | 税/手数料 引き後 |
特定 | BND | バンガード 米国トータル債券市場ETF | 20 | 2.49 |
NISA | PFF | iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF | 14 | 2.02 |
AGG | iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF | 10 | 2.16 | |
RDSB | ロイヤル ダッチ シェル ADR B | 10 | 9.4 | |
MSFT | マイクロソフト | 20 | 9.18 | |
VYM | バンガード 米国高配当株式ETF | 10 | 4.99 | |
VDC | バンガード 米国生活必需品セクター ETF | 18 | 10.02 | |
合計 | ドル | 40.26 | ||
円換算 (107.00) |
4308 |
日本の部
口座 | コード | 銘柄名 | 数量 | 税/手数料 引き後 |
特定 | 2914 | 日本たばこ産業 | 100 | 6136 |
1651 | ダイワ上場投信-TOPIX高配当40指数 | 50 | 77 | |
NISA | 3197 | すかいらーく | 100 | 1000 |
3296 | 日本リート投資法人 | 1 | 8892 | |
1478 | iシェアーズ MSCIジャパン高配当利回り ETF | 190 | 4940 | |
合計 | 21045 |
合計
2020年3月の配当金 | 25352円 |
2020年1月1日~2019年3月31日までの配当金 | 45170円 |
3月の配当金は日本側が活躍したため、中々多い印象を受けます。
米国側は控えめの額でしたが、これは保有銘柄の一つであるHDVの配当金が入らなかったことが要因となっています。
なお、2020年のNISA口座で購入したマイクロソフトの配当金が入っており、ここが少しばかり感慨深いと思うところではあります。この銘柄は1月頃に購入しましたが、それから配当金を受領できるくらい月日が経過したのですね。
この銘柄を購入した理由は将来的に期待が出来そうだと思ってのことですが、ただしIT関連は他企業の良いサービスがリリースされれば簡単に蹴落とされることもあり、1年もあれば企業の凋落が分かるくらい修羅なので、あまり期待はしない様にしておきましょう。
そして配当金は、4月以降については修羅の領域へと突入する事になるでしょう。これは縮小した信用もそうですが、お金のまわり方に影響を及ぼし、結果として配当金の受領が先延ばしになる、または配当金がなくなるなど、非常に大きな影響が出てくるのではないでしょうか。
ただし、数年前からその影響もあるとの目測で投資をしている部分もあったので、ここはそうなったら仕方がない、の一言で収めましょう。むしろその先の、経済が成長する局面を見据えた方が楽しくなりそうです。