一ヶ月分の配当金が確定しましたので、いつも通り米国・日本に分けて表示していきます。
米国の部
口座 | ティッカ | 銘柄名 | 数量 | 税等/手数料 引き後 |
NISA | PFF | iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF | 14 | 2.72 |
VTI | バンガード トータルストックマーケットETF | 4 | 2.52 | |
PM | フィリップ モリス インターナショナル | 20 | 2.27 | |
SPXL | S&P500ブル3倍 ETF | 1 | 0.05 | |
MO | アルトリア グループ | 5 | 3.78 | |
合計 | ドル | 11.34 | ||
円換算 (106.00) |
1202.04 |
日本の部
口座 | コード | 銘柄名 | 数量 | 税/手数料 引き後 |
NISA | 3298 | インベスコ・オフィス・ジェイリート | 8 | 3272 |
合計 | 3272 |
合計
2020年7月の配当金 | 4474円 |
2020年1月1日~7月31日までの配当金 | 144876円 |
7月の配当金4千円近くとなりました。この月は元々配当金が少ない月であるため、少額であることは仕方ありません。
少し前までの私のポートフォリオにおいて、高配当であった米国株式(ADR系)は無配転落したものが多く存在していました。例えばHSBCなどの銀行系は軒並み無配となったため、NISA口座で購入したものであっても売却をしています。
日本の銘柄についても無配となったものが多くなり、そうなったものは先の見通しが付かないレベルのものが数多くあったため売却しています。日本株と言えばJTも保有していましたが、少々状況が芳しくないため損切りをしています。
やはり企業が配当の原資となるお金を稼ぐことが出来ない、また業績の見通しが付かないものに投資は難しい状況ですので、そこは適宜判断と実行を行っていかなければ、この相場は生きていけなさそうです。
また今年の5月頃から配当主体の銘柄をバッサリ売却しているため、今後は目に見えて配当金が減少していく傾向となるでしょう。このため、今後配当金の受領記事は味気ないものになりそうです。