【2019年ベストバイストック】私は純金上場信託(現物国内保管型)を選択しました!

この記事はベストバイストックという、氷河期ブログを運営されているななしさんが企画して下さったものに参加し、記事を作成したものです。

企画の内容としては、2019年に購入した金融商品からベストだったものを選ぶという感じのものになりますが、12月1日~12月25日の間にブロガーの方々が投稿してバトンを繋いでいく行くというものです。

なお、私はつみたて次郎さんよりバトンタッチを受けての投稿となりますが、その記事は以下の通りとなります。

そして本題に入りますが、ベストバイストック…つまりストックという言葉だけを取ると「株式」というイメージが思い浮かびますが、私は金融商品という観点で選出することとしました。

それはコモデティの金となります。株式とは異なってしまいますが、東証で購入可能な銘柄という観点から、私のベストバイストックは以下のETFを選出しました。

  • 【1540】純金上場信託(現物国内保管型)

その理由等について、記述して行きましょう。

【1540】純金上場信託(現物国内保管型)を選出した理由

この銘柄は金に投資するETFとなりますが、信託報酬、流動性、現物との交換が可能(コストはそれなりに掛かる)という付加サービスの観点から、金に投資する際の検討において、必ず上位に位置する銘柄であると私は考えています。

そして、ベストバイストックとして選出した理由を述べると、それは今年の5月頃から発生した波乱相場にて市場が下落傾向に陥った時に、私のポートフォリオ上で大きくプラスになり続けたことにより、結果として精神安定剤の役割を果たしたことが、選出の理由となっています。

今年の相場も波乱だった。日経平均が牙を剥く

そして2019年の相場については日経平均が20300~23000位のレンジで動いていた事もあり、それなりに変動が大きい市場環境であったという認識があります。その中でも特に影響が大きかったのが、2019年5月頃から日経平均が牙を剥き、私のポートフォリオに襲い掛かるという状況でした。これは日本株が多い構成を取っていることが原因です。

日経平均株価【出典:yahooファイナンス】

この際には日経平均が徐々に下落して、最終的に2000近く下落するという恐ろしい環境でした。当然ながら私のポートフォリオも含み益が恐ろしい程に減少したのですが、その数値はうろ覚えながらも、最終的に含み益が「10%→1%」になった位のダメージを負っていたはずです。

しかしこの含み益の減少については、純金上場信託をコツコツと投資していた事が要因となって、下落を抑えた方であるという事実があったのです。

金に投資していたことが、運よくダメージを緩和した

市場がひたすら下落し続ける環境というのは恐ろしいものです。自身のポートフォリオを眺めた際に、保有するほとんどの銘柄がマイナスになり続けるという事実を突きつけられると、途方もない絶望感を覚えます。

しかしそんな画面を見つめる中で、純金上場信託は大きくプラスに転じ続けたのです。株式がボロボロなのに、この銘柄だけが異彩を放ってプラスになっている。つまり厳しい環境でも強い含み益になっていたのです。

その当時の数値を示すと、私の株式ポートフォリオが一日で-7万円になった際には、純金上場信託は+2万円になっていました。トータルで計算すると圧倒的にマイナスではあるのですが、ある程度の緩和となっているということも事実でしょう。

大した額には見えませんが、この含み益が意外と精神安定剤のような役割を果たすのです。だって絶望の中に、唯一の希望があるような感じになるのですから、その影響力は意外と大きいのです。

純金上場信託【出典:yahooファイナンス】

何故、純金上場信託を購入したのか

市場が下落基調にある場合を想定して債券に投資するという手法がありますが、昨今は債券投資が非常に難しい環境にあります。それは過去と比べて全体的に利回り自体が低くなってしまっていることから、投資する魅力が薄れつつあるのです。つまり株式市場が混乱した時に、債券をポートフォリオに加えることによって資産の下落を抑える機能が低下しつつあるのが、昨今の環境ではないかと考えています。

そして今年の市場環境としては、金利は下がることを見込まれていて、そして市場は混乱の要素を孕んでいました。そして前述の通り債券は徐々に能力が変化しつつある環境において、何らかの要因で更なる混乱が生じた際の資金が向かう先として、金が対象となる可能性が高いと踏みました。

これにより、ポートフォリオに金を組み込めば、必ず何処かのタイミングで役割を果たすのではないかと信じ、コツコツと純金上場信託を購入していたのです。

ただし、これはかなりの賭けであったことも事実です。金はコモデティの中でもリスクは相対的に低い方ではありますが、一度マイナスとなれば非常に長い期間で推移してしまう傾向があることから、失敗したらとんでもなく長い間に資産を棄損し続ける可能性もありました。

また金は基本として、インフレによって資産価値が高まっていく傾向があることから、低インフレとされる昨今ではその感覚を掴むことが難しいのではないかと考えています。また政策的なものにも左右されやすい傾向にあり、大きな変動期を除くと長期間で価格の推移が決定されてしまう印象があるのです。

しかし結果として、今年の相場では株式と逆相関に近い動きをしてくれたため、純金上場信託は素晴らしい役割を果たしてくれたのです。

以上が私のベストバイストックでした

私のポートフォリオ上で今後も純金上場信託が含み益で推移し続けるとは限りませんが、2019年という相場において素晴らしい役割を果たしたことから、紛れもなくベストバイストックであったと言い切る事ができます。

ここで記事を終える事といたしますが、本企画にお誘い頂いたななしさんには、この場を借りてお礼申し上げます。

そして次のベストバイストックはThe Arts and Investment Studiesを運営されている、りんたろうさんにバトンタッチさせていただき、記事を終了いたします。

ちなみにベストバイストックは以下のスケジュールとなっています。この先のクリスマスに向けて発表されていく方の記事も含め、皆様の記事をご参照いただけますと幸いです。

日付 氏名 ブログ名
12月25日 NightWalker NightWalker’s Investment Blog
12月24日 ミスターマーケット ミスターマーケットの日本株米国株投資ブログ
12月23日 ずずず ずずず のんびり日記 米国株日本株投資
12月22日 りんたろう The Arts and Investment Studies
12月21日 mort mort投資ブログ
12月20日 つみたて次郎 つみたて次郎の投資日記
12月19日 シータ つみたてシータ
12月18日 もみあげ ”もみあげ”の米国株投資
12月17日 こトリさん こトリさんが!米国株投資で借金家族を助けたい!
12月16日 しょこら 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】
12月15日 なまずん 弱者のゲーム
12月14日 みさき のんびりコツコツ投資生活
12月13日 ひめだか こつこつとスマートに暮らそう
12月12日 橘龍馬 マネーの研究所
12月11日 パーサモウニアス 月16万の都会暮らし資産運用記
12月10日 ナザール トラインベスト
12月9日 ジロ ジロの端株投資奮闘記
12月8日 HIROBUN HIROBUNが投資信託を見える化するブログ
12月7日 Masami ほんのひとさじ
12月6日 サンダー DCとNISAとPOINT投資
12月5日 ねこまにあ にじいろライフログ
12月4日 りんり バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
12月3日 みとべ みとべのできるかな
12月2日 みらい 東北投信
12月1日 ななし 氷河期ブログ

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