ペットボトルのジュースやお茶は、大容量だとコスパが良くてオススメ

雑記

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時期を問わず、もはやペットボトルの飲み物って生活には欠かせない必需品ですよね。これは喉を潤すこともそうですが、ジュースやお茶はただの水とは異なり、色々な味があって楽しめるので心が満たされます。

特に暑い時期になると水分を欲するようになるため、やはり消費量が多くなります。そしてこの消費量ってコストに繋がってしまうので、何かとお財布にダメージを与えて行く難しい相手になることでしょう。

そしてペットボトルの飲み物って値段は千差万別で、購入する場所によって2倍くらいの値段差があるのではないでしょうか。自動販売機やコンビニで500mlのペットボトルを購入すると税別で160円になるのが、ディスカウントショップや大安売りの時など状況を選んで購入すると、税別で80円となることなんてザラです。

つまりペットボトルの飲み物って、値段のブレ幅が非常に大きいのです。そして容量によっても値段は全然違うのですよね。大容量の値段は2倍以上の差が付くなんてことは良くある話です。これを冷静に考えると、飲み物のコスパに気を遣わずに購入を続けると、2倍以上のお金を払い続けることになるので、年間で考えると2倍以上の出費となるワケなんです。電卓を叩くとかなり驚異的なことになるのですよね。

そして今回はこの容量を選ぶことによるコスパの良さを記述していくことになります。

大容量の飲み物はml換算で見ても値段が安いことが多い

大容量のペットボトルはとにかく安い事が多いです。その理由はスーパーなどの小売り側による価格決定(オープン価格)などによって左右されている部分があるためです。

そして今回は流通量が多くて知名度も高いコーラを例に取って値段を見て行きたいのですが、まず私が大容量ペットボトルを購入する場合は、基本的に値段の安い西友に足を運ぶことが多いため、その値段を参考にする事としましょう。

そして送料を抜いて考えると、実店舗の値段と変わらない楽天の西友ネットスーパーにコーラの値段が載っています。そこから実際の値段と、1ml換算で値段を考えるとその安さが分かりやすくなるため、表にして表していきます。

ちなみにコーラの種類は通常のタイプとし、2019年5月28日時点での税込み価格は以下の通りとなります。

ちなみに税込み価格を出した理由は、その値段によって税金の高さが変わるためです。これによって1ml換算で僅かに変化が生じてしまうので、税込みとしています。

容量 値段(税込み) 1ml換算
500ml 84 0.168円
1L 130 0.121円
2L 181 0.0905円

値段(税込み)を見てもその違いが分かりますが、1ml換算で見て行くと、どう考えても2Lのコーラの方が圧倒的に安い事が分かります。

例えば「沢山コーラを飲みたい!」という衝動に駆られた時、500mlを4本購入して336円支払うよりも、実は2Lを購入して181円とした方が圧倒的に安く済むということです。

つまり155円の違いが出るため、この差って大きいのではないでしょうか。私としては155円分の投資信託を購入できるという思考になってしまうため、ちょっと嬉しい気分にもなります。そしてジュースは消費量がかさみやすいため、月間や年間で計算すると、積み重なって大きい額になってしまいますよね。

ただしコーラって大容量にすると飲み干す期間が長くなるため、炭酸が抜けてしまうという欠点があります。美味しく飲むためには500mlがベストではあるのですが、しかしコスパという観点では2Lがベストと言えるでしょう。




メリット・デメリットがあるので、状況によって使い分ける

500mlペットボトルは値段のコスパが悪いですが、サイズが小さく持ち運びやすいため、携帯性という観点からそれなりの利点があります。そのため状況によって利便性が異なるという点で、そこは住み分けて考える必要があります。

ただし、常に家庭で消費するペットボトル飲料であれば、コスパの安い大容量を選択するのはお財布に優しいとも言えるため、自身の状況によって選択して行くべきでしょう。

あと大容量ペットボトルは大きい・重いという欠点があって、冷蔵庫の容量を取ってしまうことや、スーパーから自宅に持ち帰る際には強い筋力が必要となる事もあって、それなりのデメリットがある事は事実です。

ちなみに、その自宅から持ち運ぶ際の労力を緩和するために、楽天の西友ネットスーパーなどを活用することによって、クレカ払いで5400円以上とする事により、送料無料で自宅に運んでもらえるという手段もありますので、その様なサービスを活用することも昨今では可能です。

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