【配当】2018年11月分の配当結果

配当

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配当金を今月も頂くことが出来ましたので記載して行きます。ではいつも通り、米国・日本に分けて表示していきます。

■米国の部

米国
口座 ティッカー 銘柄名 数量 税/手数料
引き後
特定 T AT&T 10 3.6
BND バンガード 米国トータル債券市場ETF 20 2.82
MMF 6020.64 7.75
NISA T AT&T 10 4.5
PFF iシェアーズ 米国優先株式 ETF 14 1.98
AGG iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF 10 2.74
BTI ブリティッシュ アメリカン タバコ ADR 10 6.17
HSBC HSBC ADR 20 10
合計 ドル 39.56
円換算
(113.46)
4488

■日本の部

日本
口座 コード 銘柄名 数量 税/手数料
引き後
特定 3387 クリエイト・レストランツ 100 479
3048 ビックカメラ 100 1196
3198 SFPホールディングス 100 1036
7445 ライトオン 100 797
9437 NTTドコモ 100 4383
NISA 3290 Oneリート 2 13910
合計 21801

■合計

2018年11月の配当金 26289円
2018年1月1日~2018年11月30日までの配当金 223338円

11月は思ったより配当金が入りました。幾つか入った配当金の中で、一番の功労者はOneリートさんのようです。

やはりリートとNISAは相性が良いとは思いますが、しかしこれは2018年での話になりますので、数年後にはリートに不況の嵐が吹き荒れる可能性もあります。つまり「リートがあまりお金が入らない」などと罵っている可能性もあるわけです。

そのため様々なアセットにて分割して保有する必要がある局面になりつつあるとの認識がありますが、併せて配当金・分配金がかなり重要となる時代にもなるとの見立てがあります。

あくまでこの先は根拠の無い妄想の話ではありますが、これは今後数年間の間において、単純に長期保有での値上がりで利益を稼ぐのは難しそうだと思っているためです。

今年も同様の状況ではありましたが、来年もボックス相場や徐々に株価が下がる状態が考えられるため、その期間での長期保有においては配当金以外で利益が見込めないところがあります。

ただその環境が継続すると減配の危険性もありますが、配当を減らすという企業政策は株主軽視と見られ、経営者失格の烙印を押されることから減配は好まれません。ことアメリカにおいてはその傾向が顕著です。

そのため値上がり益を見込めない局面では、含み損とのにらめっこによる苦痛を緩和する意味も含めて、個別株、ETF、投資信託を含めて配当が重要になるとの趣旨です。

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