つみたてNISAの20年という長期積立期間。試されるのは忍耐力

雑記

積み立てNISAは20年間の非課税期間が設定されていますが、併せて入金できるのも20年間です。

厳密には現段階で2018年~2037年の投資可能期間が設定されており、2019年から開始した場合は19年間の入金が可能になることが予定されているワケですが、それでもまだまだ先が見えない程の長期間です。

そしてこの事を冷静に考えると、20年間と言うのは凄まじく長い期間なのですよね。

だってもし5歳付近を起点で考えると、24歳あたりの就職して仕事をしているだろうという時期です。もし今が20歳であれば、39歳になる事でしょう。

年齢によって時間の感じる速度は異なりますが、自身を基準として体感時間を比較するのであれば過去に遡る必要があり、それならば必ず若い頃の自身を思い起こす必要があります。

そう考えると20年という期間は凄まじく長く、私が一歩引いた地点から考えると「あっ、若干心折れそう」というヘタレた感情が芽生えますが、つみたてNISAの運用を継続していく上で、少しでも発生する危険性がある感情だと思います。

試されるは忍耐

1年間で40万円の金額を積み立てる事にはなりますが、この40万円はもし今使うとすれば、うまいことプランを組み立てると10回くらいの小旅行に行く事も出来るでしょう。

この40万円を20年間、毎年と20年以上先に繰り越すことになりますが、これは現在の出来る事を、将来に繰り越すという事でもあります。環境によってこれは異なってしまう話でもありますが、おおよそはそういう事だと私は認識しています。

40万円で出来ることを、いま我慢して将来に先送りするという行為になりますが、これは忍耐によって成しえることでしょう。意識するかどうかにも関わる所ですが、20年間という長期間をひたすら忍耐力によって積み立てる必要があるということです。

入金出来ない事もあるかもしれない。それも忍耐によって解決しなければならない

20年後にはどうなっているか分からないですが、その道中には必ず入金が出来ない年もあるのではないかと見ています。つまり40万円という非課税を全く生かすことが出来ない時期が発生する可能性がある、という事です。

そのため毎年40万円を20年間と入金して、800万円近くの非課税領域を使えるかの可否については、難しい所がある事を想定に入れた方が良いとも考える所があります。

投資をする身としては、非課税期間を無駄にするというのは非常に悩ましい事態だと思いますが、それも忍耐によって自身の感情との折り合いを付けてどう解決していくか、問われる事なのではないかと考えます。

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