投資はアウトプットの機会が少なく、知識拡大の機会が少ない

雑記

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投資の世界はアウトプットの機会が限られやすい環境にあります。

まず個人で投資をしていると、購入する金融商品を調べて気に入ったものを購入し、その推移を見守る。このサイクルが延々と続くのが宿命となるでしょう。

でもこのサイクルを考えると、自身が得た情報をアウトプットする機会がなかなか無いことになります。つまり情報が自分自身で循環しているか止まっている、そんな状態です。これは投資と言う行動が自身で完結しやすい属性をもつ理由もあるでしょう。

投資はアウトプットの機会が少ない

アウトプットするという行為は、他人とのコミュニケーションを取る事や、ブログなどを書いたりすることなど、その手段は様々あります。その中でもコミュニケーションを取るという行為が非常に強いアウトプットの効果があるのですが、この効果とは自身の知識を頭に焼き付けやすいという利点があります。

ですが、このコミュニケーションを取る手段が非常に限られているのが投資というカテゴリだと思っています。

これは投資をしている人口が少ないこと、またお金を会社に託すという特殊な取り扱いをするために社会的にはニッチなものとして認識されやすく、結果としてコミュニケーションを取りにくいというのが、理由の一つとして挙げられます。

そのため投資とは非常にアウトプットの機会が少なくなりがちである、その様な事が起こりやすいと私は認識しています。これは利点でも欠点でもあるので、一概に良し悪しは決めれません。

でも投資の知識をもっと付けたい。だからアウトプットする

私は折角投資しているのですから更なる知識が欲しいですし、様々な出来事に少しでも対応可能となる知識というものを保持しておきたいとも考えています。そのための手段としてアウトプットがあります。

つまり私がブログを始めた理由の一つがこのアウトプットに関連するワケですが、これによって得られた知識があるのは事実です。これは評価記事だけでなく、何気ない記事だってそうです。

投資信託がどの様なインデックスを使用しているのか、どの様な銘柄を保有しているのか、また市場の環境が変化すれば価格はどう動く可能性があるのか、その様な情報がブログを書くことによって多少なりにも自身に焼き付いていきます。

逆に情報を入れ過ぎてワケが分からなくなることもあったりしますが、ですが無いより圧倒的にマシです。そのアウトプットする手段として私はブログを選択し、これによってアウトプットが可能となる場を確保し、様々な情報を収集して書き連ねて行く事をしています。

 

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