2018年に大和証券のIPO当選確率を上げることを目的として大和証券の株主優待を取得し続けています。
これは大和証券IPOにおけるチャンス回数を上げることにあり、それによってチャンス当選の確率が上昇する訳ですが、その回数によって当選の確率を図る意味でも履歴を取っていました。
そして今回は2018年が終了しましたので、その履歴を一気に公開して行きましょう。
惨敗です。チャンス当選回数は0
上場日 | 会社名 | 抽選配分 (枚) |
チャンス 抽選結果 |
チャンス 回数 |
2018年7月24日 | バンク・オブ・イノベーション | 335 | × | 3 |
2018年7月25日 | GA TECHNOLOGIES | 63 | × | 3 |
2018年8月2日 | システムサポート | 926 | × | 3 |
2018年9月13日 | 香陵住販 | 8 | × | 3 |
2018年10月10日 | CRGホールディングス | 1721 | × | 3 |
2018年10月30日 | VALUENEX | 20 | × | 3 |
2018年11月6日 | アクセスグループ | 558 | × | 3 |
2018年12月11日 | アルー | 31 | × | 3 |
2018年12月13日 | オーウエル | 2198 | × | 3 |
2018年12月18日 | テクノスデータサイエンス | 145 | × | 3 |
2018年12月19日 | Kudan | 4 | × | 3 |
2018年12月21日 | 自律制御システム研究 | 116 | × | 3 |
2018年12月25日 | リンク | 22 | × | 3 |
チャンス回数が1→3へと上昇した時点から履歴を取っていましたが、全く当たらずの結果でした。
オーウェルなど枚数が多いものに期待はしましたが、かすりもせずといった所です。チャンス抽選は流石にかなりシビアですね。そもそも今までチャンス回数1回の時にはチャンス当選したことが無く、そこから考えるとかなり当選確率は低いと予想できます。
なお大和証券が主幹事で12月21日上場の4073枚のポートなど、枚数が多くて初値が安くなりそうなものに関しては申し込みをしていませんでした。もしかすると、申し込んでいればチャンス当選していた可能性があったかもしれません。
しかしまだ3回では力が弱すぎるのかな…という部分もあるとは思いますので、株主優待の改悪がなければ今後も継続して回数を上げて行くでしょう。
ちなみに通常の当選や、補欠による当選もなく、2018年の大和証券の口座ではIPOが振るわない結果となりました。
2019年2月頃からチャンス回数は4回になります
株主優待2回目の取得により大和のポイントプログラムは合計4000ポイントとなることから、チャンス回数は4回へと増加します。
ただ1回上昇するだけですので威力はほぼ上がらなさそうですが、さらにその半年後にはポイント取得によって回数が上昇しますので、その経過をお見せすることが出来るかもしれません。
ただ地合いが悪いことからIPOの申し込みも減りそうですので、その部分も影響が出るかもしれません。しかし今後も継続して、チャンス抽選結果の履歴を取っていく予定です。