キンカブの運用報告2019年9月27日-配当金が入ったのでその内容を添えて

SMBC日興証券の口座では、株式を購入する際に1~100株などの単元数ではなく、金額で購入する「キンカブ」なるサービスが存在します。

私はこれが配当金再投資などの観点から面白そうだと思って、結構本気で挑戦しようと思い、裏で購入を行っていました。この購入自体は2019年6月頃に行ったのですが、配当金が1件でも入ってから記事を上げようかと思ってウズウズしていました。

では早速ですが、購入した銘柄とその現状を次に示します。

購入したキンカブの状況

上記がキンカブで購入した全銘柄(7銘柄)ですが、全てに対して10000円づつの購入をおこなっていました。ちょっと銘柄名が略されていて分かりにくいですが、三菱商事以外はリートとなります。

リートの市場そのものが堅調であったことから全体的にプラスとなっており、含み益が+9621になりました。でも全体的にリート自体が何故こんなに上がるのだろうか…という疑問を抱きつつではあります。

しかし三菱商事のみが含み損となっており、つまり完全な高値掴みをしてしまった状態と言えます。もし100株購入していれば-22400の含み損となっていたためゾッとします。

配当金(分配金)が入りました

私がキンカブで注目していたのは配当金になりますが、これが以下の通りに入金されている事を確認しました。

267円くらいが配当金でしたが、税引き後で212円の配当を受領したことになります。midCityについては2019年6月の権利日における配当金が2695円であったため、0.096口から計算すると妥当な額のようです。

でも綺麗に配当金を頂いたので、正直ホッとしている部分はあります。適切な配当金を受領出来る事が分かったので、この点は安心して見て行く事が出来そうです。

購入した銘柄は

前述にて貼り付けた画像は銘柄名が分かりにくかったため、以下に纏めます。

コード 銘柄 権利月
3249 産業ファンド投資法人 1 / 7
3481 三菱地所物流リート投資法人 2 / 8
8058 三菱商事 3 / 9
3287 星野リゾート・リート投資法人 4 / 10
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 5 / 11
3279 アクティビア・プロパティーズ投資法人 5 / 11
3227 MCUBS MidCity投資法人 6 / 12

購入した目論見としては、毎月が権利月という事を目的としました。つまりほぼ毎月に配当を頂けるインカムゲインを主体とするということですね。このためリートが大半となっているという事もありますが、リートの銘柄についてある程度アンテナを建てていたことから、私の把握している銘柄を購入したという事でもあります。

またキンカブは売却時における手数料が重い、という観点からインカム主体としているという背景もあります。

なお、他にも欲しい銘柄は沢山ありましたが、権利月の関係と、物流系など総合系などを出来うる限り分散したいとの関係から、上記の銘柄を購入しています。

ちなみに5月/11月の権利月となる銘柄が2つありますが、これはアクティビア・プロパティーズ投資法人を購入した20日くらい後に、同じ権利月でユナイテッドアーバンがある事に気付いて購入し、そのままとしているためです。

キンカブを利用した所感

また金額指定で購入する以上、端株の関係から10000円で購入しても9997円などで約定されることもあり、その時の価格によって多少変動はします。

そして金額で購入できる点はかなり気持ち的にも楽であり、買いやすいという印象があります。いつも100単元で購入していたことから、金額で指定して購入するというのは新鮮な感覚です。なお、金額指定なので何かと投資信託を購入している感覚に陥いったという印象はあったのですが、こちらは株などの詰め合わせファンドなので全く別物と考えるべきですよね。

また配当金の再投資を行うことはこの上ない利点だと考えています。今回受領した212円はそのまま再投資をしようかと考えているので、これで5~10円近くの配当金が増えることを想像すると、ワクワクする部分があります。

ただキンカブの注意点として、キンカブのままでは株主優待を貰えないということもありますが、一番の難点はとにかく売却時の手数料が重いことです。つまり売却した金額に対して0.5%の手数料となるため、10万円分を売却した場合は500円の手数料が取られてしまうということですね。30万円だと1500円になる計算ですので、中々に重い手数料です。

要は個別株投資で配当金投資がやりやすいという意味で、キンカブは面白いと思っています。しかし売買益を狙うキャピタルゲインを求める場合は、手数料の関係からあまり好ましくないのかな、という印象です。

あとまだ試してはいませんが、単元株化と言う方法もあるので、これを使用して売却と言う手段を取るのも良いのではと考えますが、しかし、私が購入した星野リゾート投資法人は一口の価格が60万円であることから、投入する額が多いため資金の確保が難しそうだという印象があり、銘柄や状況を選ぶのかもしれません。

でも総合して、中々に面白いサービスだと思っています。また気が向いたら運用結果を上げるかもしれません。


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